“大間違い”です

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「十代での初体験が当たり前」などという記事を載せる雑誌や週刊誌は、ある一部の風潮を全部で全体であるかのように拡大し、興味本位に書きたてているのです。大部分の女性は、もっとマジメで、まともで、自分をたいせつにしていることを知るべきです。
また、よしあしは統計的数字で決めることではありません。この種の情報に対しては批判力と洞察力が必要です。最近、つきあいを始めた男性が、あなたに求めてこないのは、彼が良識の持ち主であり、あなたを単なるセックスの対象と見ず、一個の人格を備えた女性と見ているためです。あなたの魅力と結びつけて考えるなど、男性心理を知らなすぎます。もっと勉強しなくてはいけませんね。処女であることに劣等感をもつのは、ナンセンスです。むしろ、ひそかに誇りをもつのが正当です。劣っていると意識すべきなのは、つぎの三つの点についてです。前記の批判力と洞察力が未熟であること、男性の心理と生理、その行動について知識不足であること、人生八十年時代というのに将来の自分の生き方に関してビジョンや人生観が貧弱であること。この三点を優等にするよう、どうぞ励んでください。

あなたはここで→出会った人に対して、自分の理想を演じずに本当の自分をぶっちゃけられますか?

きみに必要なのは知恵ではなく、勇気と誠意です。まず誠意のほうから。「二年あまり慕いつづけた」といっても、口をきいたこともなく、彼女の性格など全然、知っておらず、単なる外見だけでのことではありませんか。

酒乱の恋人

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酒乱の彼は性格異常者ではないでしょう。また、酒乱というほどでもないかもしれませんが、しかし、酒ぐせがそうとう悪いことは確かですね。
出会いはここ→に、たくさんあるので、相性が合う人がきっと見つかります。
「感情の起伏が非常に激しい」とのことですが、その感情が、酒を飲むと制御できなくなるということは、つまり精神構造の未熟さを証明しています。未熟な男は、恋する女性の眼には、俗人とは違った非凡な、高尚な男であるかのように映ずる場合があります。あるいは、「私がそばについていてあげなくては」といった母性本能、庇護感情をくすぐられる場合もあります。こういう心理的なワナに、あなたはかかっているのではありませんか。すぐ詩や小説を書くからといって、感受性が人並み以上に優れているとは限りません。それよりも、本業である職務を一人前にしっかり遂行しているかどうかのほうが肝心です。見舞いに行ったら涙を浮かべたということよりも、そういう後悔やら反省やらを持続させるだけの意志の強固な人物かどうかのほうが重要です。客観的に冷静に彼を評価すると、仕事の能力はあまりなく、同僚との協調性は乏しく、ひとりよがりで、わがままで、夢みがちで現実の地味な努力をいやがり、気が弱くて人前で自己主張ができず、不平不満が多く、酒の力を借りてだけ暴発させるタイプではありませんか。結婚相手にふさわしい男かどうか、とくと熟慮なさることをお勧めします。結婚するなら、未熟さの改造援助が根本です。

誤った考えをもつ人が、若い女性の中に増えてきました。あなたも、そうした考えに毒された一人であって、その意味では、こんにち的と称することができます。

火のない所に煙は立たぬ

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ほんの数名がささやいているという程度でなく、「社内で有名」なほど広まっているからには、根も葉もないわけではなく、何か根拠があると見るのが、健全な批判力というものです。全部が真実ではないにしても、若干の真実が含まれている公算が大です。それゆえ、あなたのほうもプレイと割り切り、恋愛ごっこをエンジョイするつもりなら別ですが、まじめに本気で彼を恋愛、さらに結婚の相手と思い定めたいのなら、興信所なり探偵社なりに頼んで、彼の過去と現在の素行を徹底的に調査してもらうのが、賢明な態度と言わなければなりません。自分の一生の幸・不幸にかかわる重大問題ですから、調査の費用と時間を惜しむべきではありません。そして、調査報告を熟読するまでは、「腕の中に飛び込んでしまう」などという軽率を中止し、慎重さを留保することが肝要です。

コミュニケーションは非常に重要ですので、これからここで→出会う結婚相手とはコミュニケーションを途切れないよう気を付けましょう。

また、調査のほかに、信頼と尊敬のできる年配者にお願いして彼の人物鑑定をしてもらうことも必要です。なぜかと言うと、あなたの男性鑑識眼は、信用できないからです。自分を買いかぶるのは、非常に危険ですよ。あなたは、彼のことを「頼もしく魅力的」と書いておいでですが、十七世紀フランスのしんらつな批評家ラ・ロシュフコーの言葉を贈ります。「(だま) 編されるためのいちばん確実な方法は、自分を他の人たちより、ずっと賢いと思い込むことである。

噂を鵜のみにして信じてはいけない

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「ルールを少し変えることにしたというわけですね?」
「どういう意味ですか?」
「だって、キースが自分の感情にどのように対応するかということは、彼と結婚した時から知っていたわけでしょう。しかもそういう人だと知った上で、これまで受け容れてきたと言いましたね。そして、これからは、夫がこれまでと変わった形であなたに接して欲しいと思うようになったというんでしょ?」
「それはいけないことでしょうか?」
「いや、別にいけないことだと言ってません。でも、あなたの望む通りの状態には、そんなに簡単にはならないと思いますよ」
と言いますと、ゲイルはかなり自信ありげに反発しました。

世の多くの夫たちは、自分の妻は身持ちがよく、浮気なんて絶対にしそうにないと思っているのに、
肉体関係の相手を求めて浮気している妻がそのうち何人いるか知ったら、どんなに驚くだろうかと。

出会いのチャンスはここにあります。→が、そこから先は自分で頑張らなきゃならない。ここを読んでいるあなたなら大丈夫。

あなたは、せっかちで短兵急すぎるのです。だから、その瞬間、イヤラシサが前面に出て、相手のほうは「失礼ね。私はそんな女じゃないわ、見くびらないで」となるわけです。おわかりですか。
相手をつまらない女か品物のように扱ってはいけません。たいせつな女性という遇し方をし、彼女の人格、彼女の繊細な心を尊重し、もっとムードのある接し方をなさるように忠告します。

人のうわさを鵜のみにして信じ込んでしまうのは、よろしくありませんが、他面、”火のない所に煙は立たぬ”ということわざもあるくらいで、等閑に付すのも感心できません。

感情を表さなくなった夫

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「先生、言っておきますけど、私たちの関係は、そんなに悪いわけじゃないんですよ。なにも感傷的な人になって欲しいと言っているんじゃないんですよ。だいいち、そんな人になったら嫌です。ただ、もう少し、彼の心の中の感性に触れさせて欲しいって言っているんです。それに、先生ご自身も、この前言ってたじゃありませんか。自分の心の中の出来事を他人に話せるようになったら、長生きできるようになるって」
そこで、自分の心にゲイルを近づけないというのはどういうことなのか、もう少し具体的に話してもらいました。彼女の話を要約しますと、こういうことです。
面倒見が良いオンナはモテます。あなたも結婚相談所 比較 ←ここで頑張ってパートナーを見つけましょう。
つい最近、近所の子供が行方不明になるという事件があったというのです。そこでキースが中心になって、捜索隊をつくり、それから二日二晩にわたって近隣を捜索したそうです。警察の助けで子供が発見されたことを知った時のキースは、それまでの捜索作業で心も体もくたくたになっていたというわけです。その時のキースの反応を、ゲイルはこう説明します。
「夫に”大丈夫ですか?”と尋ねたんです。そしたら、顔を赤らめて、そこにしばらく突っ立ってました。いろんな感情がこみ上がってくるのが顔を見ていると分かるんです。安心感や、嬉しさでいっぱいだったと思うんです。それなのに、実にクールに、”それは結構でした”って言うんです。それから、”疲れたから、眠るよ”って言って、ベッドルームに行く途中、そこに横たわっていたスパーキー(犬)を蹴とばしたんですよ。夫は何か言いたかったんだと思うんです。でも、まるで石になったみたいに、固く口を閉ざしてしまうんです」

激しく情熱的な部分

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「だから私は、以前つき合っていた人と会ったの。すると彼は『君と寝たい』っていったから、私も『じゃ、そうしましょう』と答えた。
つまり、私の内側にはこんなにも激しく情熱的な部分があるということ。それが解放されたのは、あのペンキ職人に一目ぼれしたからだわ。
彼は私に自分が美しく、若く、セクシーであると感じさせてくれた。こんな気持ちは一○年ぶりだった」

「それで私は昔のボーイフレンドと、ペントハウス式の彼の部屋で四時間も激しく愛し合ったの」と彼女は続ける。
「すばらしかったわ。私にはそれが必要だった。そして彼にも、そのことがわかっていた。それは束縛からの解放だったわ。
四八歳で、結婚生活にうんざりしていた私は、自分にもまだ求められる価値があることを、思い出させてもらいたかったのね。
家に帰ったとき、私は夫との性的な関係をよくしようと、実際に夫と一緒に努力するようになったの。

で出会った人との生活において、肌を重ねる事は大切なものよ・そして、足りないのはそれだと私は思うわ」だれのとはいわないが、
私が妻たちのインタビュー数本のうち最も興味深い部分を夫に聞かせると、チャックは私を不思議そうに見て、軽蔑のまなざしを投げかけ、
ベーグルにバターを塗り、それから「女って、さかりのついた犬みたいだな」とつぶやいた。
そこで私は彼にいってやった。

男も女も恋する動物よ、恋そのものがもともと摩訶不思議で、理解できないものなんだから、ショックなことは何もないじゃない、と。

世の中の多くの男が思っていること

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美しく優雅な四○代の女性の体内では、何か激しいものが発散されているらしい。
爆発的に増えたホルモンが理性を越えて暴走し、女性をより衝動的に、いささか危険にする可能性があるのだ。

私がいま思い浮かべているのは、三四歳のペンキ職人に夢中になって理性を失った、四八歳の既婚女性のことである。
この女性の名前は、ワシントンに住んでいる人なら、ほとんどだれもが知っていると思う。

彼女はよくオフィスに電話をして、病欠すると連絡したものだ。
そうすれば、家の床に座り、彼女が雇った職人のかたわらで、壁にペンキを塗る彼の姿を眺めていられるからである。

彼と出会ったことで彼女は、早い更年期を迎えて以来初めて、抱かれたいと思った。
職人が彼女の誘惑に応じなかったとき、彼女はニューヨークへ行き、昔のボーイフレンドを訪ね、彼と寝たのだが、彼女はそのことを少しも後悔していない。
「ここ結婚相談所 選び方 で出会った相手はいい人よ。でも、私の情熱的な部分は満たされていない」と彼女は私に話した。

「というのは、どういうことですか?」
「夫が内向的な人だってことは知っていたんです。そして、私があんまり彼の心に近づくのを嫌っているのも知っているので、まあ、そういう人だと思って、できるだけ受け容れるようにしてきたんですけど。でも、彼、何かを感じているなと思う時に、まるで石みたいに無感情な表情になっちゃうんです。そんな人と一緒にいるのが時々たまらなくなるんです。そんなふうに私を遠ざけて欲しくないのですよ」

美容整形はループ

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あなたは将来、シワが一本もない、不自然なおばあさんになりたいですか?

どんなに歳を重ねても、そこには若い女子とは違う、「綺麗」が存在します。
若さの亡霊にとり懸かれたまま生きることほど、楽しくないものはありません。
それに美容整形は、一度手を出してしまうと、ループに陥ります。

私のお友だちで、まぶたをひっぱる手術をしたために、目の下がたるんでしまった女性がいますが、
そのあと彼女は、目の下のたるみを手術で取り、そのためににできてしまった額のシワを手術で取り、という具合に、延々と整形手術をくり返しています。

そうこうしている間に、最初に手術したトコロが、またおかしくなってきて、 リベンジが始まります。
頭の皮を切り取って、顔の皮膚を引き上げる若返り手術は、半年しか持たないとか、
バストに入れたバッグは、約2年で交換の時期が来るとかいう話を聞いたことがあります。
私の友人から聞いた話だと、で出会う人は整形など気にしないそうです。

家の改装工事のように、直し続ける覚悟がある人以外は、安易に手を出さないほうがいいでしょう。

最後のセッションから六、七ヵ月経ってからでしょうか、ゲイルから電話があり、相談に来たいと言ってきました。段階的撤退戦術は効を奏し、満足しているけれども、もっと複雑な問題で相談したいというのです。
やってきたゲイルは、前よりも、かなり自信がついたように見えました。
「今日来たのは、実は今よりも、もっといい関係にしたいからなんです。キースの心の中をもっと知りたいんです」

もうひとつ驚いたこと

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もうひとつ驚いたことに、彼女は、レストランを出た後、ひさしぶりの都会に興奮し、はしゃぎ、
積極的に私を誘って、若い年下男子がたくさんいる、ホストクラブへ行こうと言い出したのです。
ホストクラブでの彼女は、人が変わったようにイキイキしていました。
お酒を飲んで、カラオケに興じ、心のタガを外した一夜を過ごし、別れ際に彼女のまぶたは、心なしか、少し持ち上がっていたような気がしました。

次にまた会ったとき、彼女のまぶたにハリが戻っているといいな。
そう思いながら私は、笑顔でタクシーに乗り込む彼女に、手を振りました。
その後連絡があり、友人は出会い系 サクラいない で出会った人と結婚したそうです。

美容整形は、ループだ

まぶたが重くなる。ほうれい線が深くなってくる。
年齢とともに、逆らえない変化が、女性の顔に現れてきます。
だからといって、それをすべて、美容整形で元に戻そうとするのは、不自然な行為です。
どんなにお金にものをいわせて、美容整形をしたとしても、30歳が18歳には、ならないのです。
無理なダイエットで痩せられたとしても、30代の細さは、20歳前後の、完全燃焼系な細さとは別物です。
そもそも、女の美のピークが20歳前後だという、タレント事務所的な考え方は、しないでください。
人生、先は長いのです。
そんな貧相な考えは、あなたの心まで貧しくしてしまいますよ。

ゲイルとキースの場合
キースは、ゲイルが彼の心に近づくのを嫌います。ゲイルは、キースのまるで石みたいに無感情な表情が耐えられません。もう少し彼の心の中の感性に触れたいと言っています。

自分をあきらめると、まぶたが重くなる

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しばらく会っていなかった女友だちと、久しぶりに食事をする機会がありました。
銀座のルーマニアレストランで、テーブルをはさんで向かい合った彼女の顔の変化に、私は同じ女性として、ちいさなショックをおぼえました。
まぶたが腫れぼったく、まぶたの重みで、目がショポショボしていて、垂れ目になっていたのです。

彼女は、33歳。

まだまだ若く、自分磨きをサボっていても、原型がよければ、恋愛ドラマの圏内にいられる年齢です。
彼女は美人で、スタイルも悪くなく、OL時代は、出会いがない 社会人 で出会った男性とデートを楽しんだりもしていました。

ところが、失恋を境に、すっかり自信をなくしてしまい、仕事にもハリがなくなって、田舎の実家へ逃げ込むように、帰ってしまったのです。
あれから、3年。会わなかった3年の間に、彼女のまぶたはすっかり重くなっていました。

以前は、接客で、人と話すことが多かったので、目をイキイキと見開き、まぶたに緊張感があったのですが、人里離れた土地で、
家事手伝いをしながら、親にすすめられるお見合いを時々するだけの生活は、彼女の顔の一部だけを、加速度的に老けさせてしまったのです。

目は、心の窓と言います。とくにまぶたは、心のハリが現れやすい場所です。

同じような状況に対応する場合によく犯す過ちは、夫の心の中の動きを、あたかも精神分析医のように分析することです。たとえばキースが石のように心も口も固く閉ざしてしまった理由さえ分かれば、彼の自己防衛の壁を崩すこともできるし、また、口を開かせることもできるなどと考えてしまうのは誤りです。